◆ LPLP(るぷるぷ)の代わりにレフィーネを使ってみた印象です [レビュー]
夏場に、LpLpの使用を中断した話は以前の記事に書きました。
ようやく汗をかかない季節になったので、
再び、トリートメントカラーを使うことができます。
そのまま素直にルプルプに戻ってもいいのですが、
いい機会なので、家にあったレフィーネの白髪染めを使ってみることにしました。
今回の白髪染めは、
「SPA レフィーネ トリートメントカラー」
という商品です。
ポンプ式の容器に入っています。
カラーは「ローズブラウン」です。
LPLPはダークブラウンを使っていますので、
赤毛になってしまうかもしれません。
レフィーネの白髪染めの使用感
ポンプで出てくるくらいですから、やや柔らかめ、クリーム状です。
LPLPはもう少し固いクリームで、歯磨きペーストくらいの感じでした。
使い方は一緒で、洗髪後のトリートメントとして塗りこんで、
シャワーキャップを被って放置します。
あえて素手でやってみました。
色目が違うので、単純比較はできませんが、
手につく色が薄い感じです。柔らかい分、濃度が薄いのかもしれません。
手についた染料を、洗い流すと、そう苦労せずに綺麗になりました。
LpLpより落ちが良いような気はしますが、染料をすぐに洗い落とすなど、
私の使い方が上手になったこともあるので、まだ断定はできません^^。
以前、LplLpで手が黒くなって苦労した記事を書きましたが、
今ならLpLpも素手で扱えそうな気がします。
染め上がりは、なかなか微妙。普段より明るい色なので、
よくわからんというのが正直なところ。
もちろん、それなりには染まっていますが、強く「そまった~」という感じはしません。
結局、トリートメントカラーの宿命として、
1回では十分に染まらないので、
3回くらい染めてからでないと評価が出ないと思われます。
LpLp同様、髪や頭皮へのダメージや刺激、かゆみ等はありませんでした。
レフィーネの成分
写真は、使用したレフィーネの容器を撮ったものです。
染料は、HC染料と塩基性染料で、LPLPや利尻**と同じ
ヘアマニキュアタイプの作りです。
この辺は以前の記事と同じです。
LPLPとレフィーネの違い まとめ
ポンプ容器で使えるのは、なかなか良いです。
染め具合に大きな違いはありませんでした。
価格的にも同じようなものなので、こうなるとあとは
容器やブランドの好み次第ということになります。
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