トリートメントタイプのヘアカラーLpLp(ルプルプ)で、セルフカラーリングに挑戦しました。
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白髪染め剤の成分表示を見ると、最後の方に人工的に加えた染料が書かれています。 LPLP(るぷるぷ)や利尻ヘアカラー**等のトリートメントタイプ・ヘアカラーに特徴的に含まれている着色成分が、HC染料というものです。 HC青2とかHC黄4と書かれています。 ここでは、HC染料の特徴を調べてみました。
◆ 美容院で髪が染まらない!という話
髪のプロである美容師さんに、最近の「白髪染め」についてお話を伺ったのですが、 なんともびっくり、「ヘアカラートリートメント」は美容師泣かせなんだとか。
はたして、それはなぜでしょうか?
◆ 「ヘアカラー」と「ヘアマニキュア」
最近のトリートメント系ヘアカラーの特徴として、1液式である、というのがあります。 美容院で染めるヘアカラーは、2液を混合していますし、家庭用でも、従来普及していたのは2液(2剤)混合タイプでした。
はたして、この違いは何でしょうか?
最初は私もそう思いました。 こいつは染まりが悪いのか?と。 「白髪染め」というとそれまで使っていた、2剤式白髪染めをイメージしていましたので。
しかしながら、これは「ヘアカラートリートメント」なんですね。 日頃の洗髪の中で、徐々に染めていくように、優しくできています。一発の染色が弱く見えるのは当然です。
その分、頭皮のかゆみや、髪のごわごわ感がありませんから、わかって使えば良いと思うようになりました。
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